農園概要

代表 : 川上和浩

ご挨拶

川上農園の川上和浩と申します。
緑豊かな茨城県つくば市で農業を営んでいます。

農家になった経緯

東京農業大学を卒業後、長野県の農山村で緑のふるさと協力隊というボランティア活動を経て、地域おこし協力隊として特産品開発を中心とした農業振興に取り組みました。
その後本格的に農業に取り組もうと2012年よりつくば市の農業法人で栽培技術を中心に学び、その後2017年に独立しました。

生産物・地域の紹介

当園のあるつくば市は平らな土地も多く、気候も温暖で農業をするのにとても良い環境です。
その恵まれた環境をも生かしながら秋から翌夏はミニトマト、初夏は生で食べても甘いトウモロコシ、冬は寒さで甘さの増したターサイやロマネスコなど、季節に合った野菜作りを心がけています。

《経営ビジョン》

「生活のための農業」だけではない
「自らも楽しむ農業」を目指す

多種多様な野菜を栽培することで、新しい発見や感動という刺激を野菜そのものからもらうと同時に、お客様にも旬の野菜を選ぶ楽しさを知ってもらう。

当園が取り組む農業は「=生活のもの」だけではない「=自らも楽しむもの」として、効率を考えた単一作物農業ではなく多品目を栽培する農業を行っています。
「種をまく」「苗を植える」「収穫する」といった栽培の過程の中から毎回新しい発見や楽しさを感じながら、長く続く農業を目指しています。

《経営理念》

「野菜の力でみんなを元気に」

川上農園は“品質本位”の野菜作りを通じて、そこに関わる全ての人の“健康”と“幸せ”向上を目指します。

当園の野菜を通して多くの方の健康や生活の質が高まるとともに、生きる上で必要不可欠な食、その食を生み出す農業全体への関心も向上することを目標としています。